G.F.F. #0033 GXビット




GX-9900-GB GXビット
 
GXに搭載されているサテライトシステムによって運用される無人機。
GX1機につきビット12機が基本。


バストアップ

ブレストバルカンが謎センサーになってしまっている不思議。
頭部・胸部センサーはクリアパーツ。
胸部上面ホワイトの塗装に難ありのものがあります。


以下可動解説。
基本的に 改造…GX 無改造…ビット です。


首の可動
 
関節技ダブルボールジョイント(小)を使用して二重関節化。
3ミリ径の穴を開けただけです。


腕の可動
 
ヒジは十分な可動域を持っていたのでそのまま。
しかしまぁなんともチープな関節。しかもこのABS、なんかやけに脆いんだけど…

肩には胴体側に微妙なスイング機構が。
肩が改造しにくい構造だったのでボールジョイントを仕込むのは諦めました。
ぶっちゃけるとCRインジャと全く同じ機構です。
やるきあんのかー!


腰の可動
 
無改造。
通常のロール軸に加えて前方への屈伸が可能になっています。


股関節の可動
 

 
基本的に CRインジャ のときと同様の工作です。
そのほかに、サイドアーマーをスプリング接続に変更・腰部干渉部分の切除を行いました。
腰のボールジョイントも関節技になってるのは、GXのABSがやけに脆くて加工中に折れそうになってしまったからです・・・

改造前後の比較
 


ヒザ関節の可動

・太もも裏側の切り裂き
・ヒザ関節裏の切り裂き

改造前後の比較
 
90度くらいだったのが正座できるくらいまでになります。
フロントアーマーの可動域を確保できていないとモモも右の画像くらいまでしかあがりません。


足首の可動
 

 
かなりテキトーになりますが、右画像の赤く囲った部分を切り落とすなり削るなりして可動範囲を広げます。
(削るのは内側のみ)
さらにシリンダー部分をいったん切り落としてスプリングで接続。




GXビット総評

まさかコイツがマスプロで手に入るとは思いもしなかった。
しかもカッコいいし。

そういえば可動域拡大させたのに、アクションさせるのを忘れてました。
なんてこった。


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