GN-003 ガンダムキュリオス
背中のバインダーピンボケ…
プトレマイオスチームで唯一変形機構を有する、高速戦闘タイプのガンダム。
ちょっとSEEDっぽいかも。
バストアップ
塗りわけはわりと安定してます。
肩のアンテナは可動。
おでこのアンテナは塩ビののほかにABS製のも付属。
上半身・下半身の可動
よく動く… には動くんだけど、パーツの干渉が多くてちょっとポーズとらせにくい感じ。
変形機構があるため肩は２ヶ所に関節があります。
前の２機と同様に胸部を引き出すことでスイングが可能になりますが、キュリオスは前方にしか動かせません。
その他の可動はおおよそデュナメスに準じます。
フロントスカートは左右独立で動くものの範囲狭・干渉大。
GNビームサブマシンガン
アタッチメントをかませて銃を腕にマウントできます。この状態でもグリップは握っておくのが正解なんでしょうか。
GNシールド
画像ロールオーバー。
普段はシールドですが、真ん中から先を引き伸ばして展開させると格闘戦用のクローにもなります。
マウントポジションの変更は出来ません。
10話でミン中尉の鉄人を刺殺したブレイド（ヒートナイフ？）が展開。（パーツ差込式）
クロー基部は引き伸ばした軸を中心に回転可能。
また、外側に反らせることも出来ます。（この機構は地味に変形時に使用）
GNビームサーベル
展開状態（長）とグリップが２本ずつ付属。
グリップはリアスカートの裏側に収納されています。
飛行形態に変形
画像ロールオーバー。
ガンダム史上、下から見てはいけない変形で確実に上位に食い込める飛行形態は差し替えなしで変形可能。
ふくらはぎ以外にもつま先の内部がバーニアになっています。
この翼は前進翼にした方が見栄えがするように思えます。
シールドつけれなくなるけど。
あと、実際の変形では手首を内側に折り曲げるよう指示されていますが、取ってしまったほうが断然収まりがよいです。
（↑の画像は取った状態）
模型裏でちょくちょく見かけた、なんちゃってSTG機みたいな変形。
バーニアが全部前に向いてるのがアレですが、まぁビーム砲とでも解釈してしまえば…（＾＾；
5話の途中変形もできるよー。
総評
ということでハイコンプロのキュリオスでした。
相変わらず出来はいいんだけど、なんというか、とにかく動かしづらいの一言に尽きますね…
干渉がひどい。
あとこのボリュームでエクシア・デュナメスより高いのはどーなんでしょ。
飛行形態用の爆撃コンテナとか11話で使ったミサイルランチャーとか、武器セット出てくれないですかねー。
もちろんデュナメスのピストルとセットで（＾＾
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[update:07/12/17]