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S.I.C. vol.28 仮面ライダーファイズ & ウルフオルフェノク
仮面ライダーファイズ
画像ではそんな風には見えないけどシルバーは暗めになってます。
あと全体的に塗装が荒いかな。
可動範囲は龍騎系を受け継いだ文句なしの広さですが相変わらず保持力皆無。
特に下半身。
なんと今回もレビュー中にヘタリ始めるという泣けてくる仕様。
(5 5 5 Enter) -Standing by- 「変身!」
-Complete-
ファイズフォンは脅威の完全可動。
カバーオープンのヒンジに金属線を使用しているので強度も十分。
ただ、変身ポーズを再現すべくバックルへの接続がダボ1本のみになってしまっているため、
動かしているとファイズフォンが落下しまくり。
両面テープでの固定は必至。
落下の衝撃でミッションメモリーがとれて行方不明なんてことにならないようにね!(涙
ツールボックス
付属のツールボックスに装備品を収納できます。
フォンブラスター
ファイズフォンはちゃんとフォンブラスターモードにもなります。
劇中未登場のポインタードッキングモードも再現可能。
これはなりきり玩具でも可能な仕様なので、
初期設定ではフォンブラスターのイクシードチャージもあったってことなんでしょうか。
ファイズショット
デジカメにミッションメモリーを装着するとなんとメリケンに。
デザインやサイズに時代を感じますね。
ファイズエッジ
さすがSIC。刀身がダイキャストで重すぎてポーズが取れません。
刀身を鋭角的デザインにしたのはイマイチいただけない。
先端はなぜか劇中同様曲面構成で意味不明。
ファイズポインター
-Reday-
-Exceed Charge-
きゅいーん
クリムゾンスマッシュ!
広い可動範囲のおかげでクリムゾンスマッシュも完全再現。
ミッションメモリーはクリアパーツでファイズフォンから取り外し・各ツールに装着可能です。
ファイズポインターはポインター部分も可動、というか軸が抜けます。
もうユルユルでイライラ。
ロールオーバーで足裏にピント。
靴底はダイキャスト。
フォトンストリームはクリアパーツで雰囲気バツグンです。
ほぼ全身換装でウルフオルフェノクに
素体は芯にしかならないのがバンダイクオリティ。
デザイン自体はテレビに出てきたのとそんなに変わってないですね。
ヒザが逆関節で劇場版(?)になってるのと、背中のふわふわがダイキャストのトゲトゲになってるくらい。
まぁそのおかげで全然ポーズがとれなくなってるわけですが。
フェイスアップ
デコ(?)の方か口の中にある方か、どちらを目と見るかで顔つきもかわってきますね。
ところで
うちのウルフ右脚が開封時点で御臨終だった件について。
破損部の断面があまりにもキレイすぎるんで一瞬仕様かとおもったっつの。
総評
ということでたっくん(再レビュー)でした。
塗装の荒さやら壮絶なヘタリ、パーツポロポロ地獄など難点はありますが良作だと思います。
結構動くしなによりカッコいい。
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今回レビューした商品は…
S.I.C.ファイズシリーズ
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[update:07/03/07]